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トップページ不動産投資コラム【資産形成】30代から資産形成はするべき?おすすめの方法とは
 
資産形成
2018-03-28

30代から資産形成はするべき?おすすめの方法とは

少子高齢化が進む日本。医療費の増加や老後に受け取れる年金も減額されるのではないかと、不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。定年までまだ時間がある30代は、資産形成をするべきなのでしょうか。

 

 

■30代は資産形成ニーズが高まる年代


20代は社会人としても経験が浅いことから、給与所得が低い傾向にあります。厚生労働省の調査「平成 28 年 国民生活基礎調査の概況」によると、世帯主の年齢階級別の所得の状況を見てみると、所得がもっとも低いのは「29歳以下」で、343万5,000円となっています。

 

40代になると、社会人としての経験も豊富になり昇給・昇格、転職でキャリアアップなど、給与所得が増えるチャンスも多くなると言えるでしょう。しかし、住宅ローンやお子さんがいる方であれば教育資金の準備、さらには両親の介護など、多くのライフイベントに直面することで支出も増える年代と言えます。

 

それに対して30代は20代の頃よりも社会人としての経験も積み、給与所得も多くなる年代です。また40代と比べて年齢が若く、ライフイベントに対してかかる金額も低いもの。しかし、厚生労働省の調査「国民生活に関する世論調査」(平成28年)によると、現在の資産・貯蓄の満足度について、「やや不満だ」「不満だ」と回答している人の割合が最も高いのは30代となっています。

 

その理由は結婚や将来への不安などさまざまな要因が考えられますが、このような不満を抱えるなかで20代よりも資産形成を考える人が増える年代といえます。


 

■30代が資産形成におすすめな理由


30代からの資産形成をおすすめする理由としては大きく分けると下記の二つの理由があります。

 

  • 資産形成によって生み出された利益を更なる資産形成に充てることでそのスピードを加速させることができるので、はじめるのは早いほうが良い
  • 安定収入があり、働き盛りの30代ビジネスマンは金融機関からの信用を得やすく、投資をする際に融資を受けやすい

 

これらの理由から、老後を見据えて資産形成に目を向けやすく、30代は投資などを始めやすい年代であると言えるのです。老後資金として60歳から1,000万円貯蓄するよりも、30歳からコツコツと60歳までに30年間かけて貯蓄したほうが気持ちにもゆとりが生まれます。

 

総務省統計局が5年に一度実施している「全国消費実態調査(2人以上の世帯の家計収支及び貯蓄・負債に関する結果)」(平成27年12月16日公表)によると、預貯金や定期預金によって資産形成をしている割合が全体の約6割を占めています。一方で、株式や投資信託などの有価証券の割合は、全体の1割程度と低い水準となっています。計画的に預金や定期預金で資産形成できるのであれば、それも立派な資産形成となります。しかし、預貯金の金利は1%を切る低金利となっており、預貯金だけで資産を増やすことは難しい状況であるため、30代のうちから計画的な資産形成の方法を考える必要があると言えるでしょう。

 

 

■30代からできる資産形成の方法は?


資産形成の重要性はわかっているものの、どのように資産形成をしたら良いのかお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。30代からできる資産形成の方法として、次の3つを紹介します。

 

◇積立NISA(ニーサ)

積立NISAは、2018年1月から制度が開始しました。年間で40万円、20年間にわたって利益にかかる税金が非課税になる制度です。現行のNISAは年間120万円で、非課税となる期間も5年となっており、購入できる期間は2023年で終了してしまいます。非課税枠を最大まで活用するとNISAは600万円ですが、積立NISAは800万円とより多くの金額が非課税の対象となります。積立NISAで購入できる商品も、長期投資に適している投資信託に限定されており、価格変動の大きい株式などは購入できません。

仮に30歳から積立NISAを始めると、20年後は50歳です。制度を活用することで、本格的に老後資金について考えなければならない時に、まとまった金額を計画的に蓄えておくことができます。

 

◇iDeCo(イデコ) 個人型確定拠出年金

iDeCoとは私的年金の制度で、2017年1月から加入できる範囲が主婦や公務員にも広がり60歳未満のすべての人が加入できるようになりました。加入は任意であり、掛金の金額や運用方法を自分で決めることができます。積み立てたお金は、国民年金や厚生年金にプラスして将来に受け取ることができます。 

iDeCo のメリットは、掛金が全額所得控除される、運用益は非課税で再投資される、さらには積み立てたお金を年金または一時金としてまとめて受け取ったとしても所得控除が受けられるといった、節税効果が大きい点が挙げられます。

 

 

◇不動産投資

賃貸物件を保有して、貸し出すことで家賃収入を得る不動産投資も、30代からの資産形成に効果的です。資産形成の方法には株式やFXなどもありますが、変動する価格の幅が大きく、会社勤めをしている人にとっては1日中パソコンに張りついているのは現実的に難しいでしょう。一方の賃貸経営による不動産投資は、物件や入居者の管理を管理会社に委託することができます。また、賃貸経営にかかる収益や費用は不動産所得として、給与所得と損益通算できることから、場合によっては所得税や住民税の節税にもつなげられます。もちろん家賃収入は、生活費に充てたり、老後資金として蓄えておいたりすることもできるため、30代の資産形成に効果的であると言えるでしょう。

 

 

ご自身がどのようなライフスタイルを送りたいのか、そのためにはどのくらいの資金が必要なのかをしっかりと考える必要があります。30代は老後までに時間がある年代です。漠然と不安を抱えるのではなく、今回紹介した方法を参考にしていただき、計画的に資産形成をしましょう。

 

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